追加マーカーの廃業管理
00:00:51
追加マーカーを削除すると訪問履歴も一緒に削除されてしまいますが、例えば廃業した施設なのでマップには出て欲しくないが履歴は残したいという事もあるかと思います。その場合、「廃業・閉鎖」にチェックマークを入れると、マップに表示せずに履歴は残す事ができます。
設定の共通絞り込み条件の中で廃業施設の表示を選択すると、追加マーカーに限らず全ての廃業施設を表示する事もできますので、廃業施設も含めた過去分の履歴編集も可能となります。
設備アイコンの並べ替え
00:02:49
インフォメーションウィンドウ、モーダルウィンドウ、施設リストに設備アイコンが表示されますが、表示できる個数はそれぞれ7種類、11種類、9〜11種類(v3では端末の画面サイズによって表示個数が変動するようになりました)となり、全ての施設情報を表示する事ができません。
しかし、それぞれのウィンドウ毎に設備アイコンを並べ替え、必要な情報が見えるようにカスタマイズすることが可能になります。
モーダルウィンドウでは最大22種類の表示に拡張する事も可能です。
Advanced edition:履歴データ作成
00:00:45
開発機をmojaveにアップデートしたら古いせいか動作が非常に遅くなって開発効率ががくんと下がってしまい、ver.3のリリースが予定よりかなり遅れそうなので、とりあえずAdvanced editionでも履歴データを蓄積するようにしました。
Advanced editionで蓄積した履歴データは、ver.3に移行して管理することができるようになります。
履歴データが作られるタイミングはver.3とは違い、現地チェックイン判定距離内でチェックマークを付けるか色を変更した時になります。
履歴は1日に1レコードです。
別の日に履歴データを追加する場合、判定距離内でチェックマークを一度外して付け直すか色を変更し直すことにより、その日の履歴レコードが追加されます。
ver.3の履歴管理機能の概要は下をご覧下さい。↓
履歴管理機能
00:02:12
現地チェックイン判定距離の設定距離以内でモーダルウィンドウを開くと、自動的に履歴データが作成されます。
作成された履歴データは、削除する事もできます。編集でメモを追加する事もできます。過去分の履歴データを追加することも可能です。
訪問履歴はリストでも見れます。追加マーカーの履歴も作れますので、旅行中に立ち寄った全ての履歴を作成すれば、行動ログができあがります。
履歴データを現地チェックインではなく後で手動追加した場合、デフォルトではアイコンにゴールドフレームは表示されませんが、設定によりゴールドフレームを表示させることも可能です。
現地チェックイン
00:01:13
現行バージョンでは、判定距離以内で色を変えるかチェックマークを付けた施設のアイコンにゴールドフレームが表示される仕様でしたが、ver.3ではチェックマーク等とゴールドフレームは切り離されます。
現地チェックイン判定は施設のモーダルウィンドウを開いた時点で行われます。モーダルウィンドウを開いたまま移動すると、判定距離以内に入った時点でゴールドフレームが表示されます。(動画の判定距離は50mに設定しています)
訪問管理がゴールドフレームだけで表現できるようになるので、チェックマーク等のアイコンマークを別の意味で使用することが可能です。
アイコンマーク
00:00:47
アイコンに付けられる印は、チェックマーク、色を変えるの他に、スターが追加されます。また、SAPAにも道の駅などと同様にマークを付けられるようになります。
絞り込み条件指定
00:00:27
現在開発中のver.3では、マップに表示する施設を条件により絞り込むことができるようになる予定です。